Love and Peaceでのアルファベット大文字小文字の文字指導は
アルファベットカードをよく使っています。
こども達はカードが大好きですよね。 特に幼児のお子さま達。
手にした触り心地かな?
ぜ~んぶ自分の物にしたい気持ちになるようで、早速争奪戦に!
しかし、こういう時こそが保育士の経験が発揮できます。企業秘密。。。^^
アルファベットカードはパソコンのワードでもエクセルで作成。
年令に応じ、子ども達からの見え方なども考慮しながら。
プリントして切って一つ一つをラミネートします。 角はまるく切って。
とにかくたくさん作るのでとても時間かかりますが、一つ一つに愛情込めて。。。
こども達が手にとって触れ見て学べる教材は先生の手作りが一番こども達に伝わるのです。
年令や発達に応じての指導法だから、たくさん作らなくてはいけませんが、
かなり使いこなせます。
幼児のクラスでは、
ひらがなでもそうですが、子ども達にとっての文字と出会いは。。。。
自分の名前NAMEが読める→書ける事に喜びを感じ自信がつき文字への興味が広がります。
(文字に対する初めての興味の一例です。)
アルファベットでも同じです。
子ども達一人一人のアルファベット大文字で書かれた名前の見本を見せます。
アルファベットのカードをフロアに広げ、見本を見ながら子ども達に自分の名前のlettersを
探します。
積極的に「これ?これ?~ちゃん名前の~はこれとこれとどれやったっけ?」
まだアルファベットの読み(名前)を完全にinputしてるわけではないので、
形を見ながらというのもありますが。(それも文字への興味を引き出す一つのヒントです。)
全部カードを見つけると、次は名前の書かれた見本を見ながらカードを正確に並べます。
並べらたら、いくつのletterで名前が出来てるかカードの数を英語で数えたり、
一つ一つのアルファベットのletterの読みを一緒に言いながら読み(アルファベットの名前)を
覚えます。自分の名前だからinputのスピードも速いですね。
アルファベットの読み→フォニックス(アルファベットの音)がinputできたら、
カードを使い並べ替えて単語を完成。
フォニックスがinputできてると初めて見る英単語を正確な英語の音・発音で読む事もできます!
単語の次は、センテンスも作れたり。。。
レベルに合わせながらとても使いこなせます。
ゲーム感覚で楽しいのですね☆☆☆☆☆